テレビ台を粗大ゴミに申し込む

古い、ぶっ壊れたテレビ台を粗大ゴミに出す申し込みをした。
インターネットから申し込むと仮登録しましたメールが来て、そこのURLをクリックして確認すると本申し込みになるという、割とまっとうな申し込みシステム。
ただ、申し込みウィンドウが別ウィンドウで妙に縦長に表示され、結局1/4ぐらいしか見えない、というところだけはタコだな。

このテレビ台、もう7年近く使っていたのだが、途中でガラス戸の片方が木っ端みじんに砕けてしまった。
蝶番が引っかかったのに無理して開けた…つもりじゃなくちょっとくいっと力入れただけなんだけどね…からだ。
強化ガラス、つまり自動車のガラスなんかと同じでほんっとに木っ端みじんの細かいつぶつぶになってびっくりしたのを覚えている。

昔のテレビ台は裏側の配線を隠す趣旨で木製で不透明なものが多かった。

最近はテレビ自体の入出力端子が増えたことと、接続機器がだんだん統合されて減ってきたこと(昔だったらビデオとDVDは別だっただろうが、今はDVD/HDDレコーダ1台で済む)、AVアンプなんかもテレビ自体かアクティブスピーカーが持ってる機能でだいたい用が足りてしまうので不要。HDMIだとオーディオ・ビデオ1本にまとまって線も細いしねえ。

その結果、配線も単純になってきているので、ガラス板のオシャレなものが主流になってきたように思う。